鯖の棒寿司物語(9月~2月迄)
鯖の棒寿司とは
近畿圏、大阪では周知のお寿司、鯖の棒寿司。
鯖の棒寿司とは鯖(サバ)の押し寿司のことです。
鯖の棒寿司とは「小船」を意味しているとのことです。
理由として明治時代に大阪のとあるお寿司屋さんがコノシロの片身をシャリの上に乗せた見た目が「小船」に似ていたためとされています。
鯖の棒寿司の歴史を感じて見るのも良いかもしれません。
栄寿司の鯖の棒寿司とは
栄寿司の自慢の鯖の棒寿司は、良い鯖を仕入れるところから始まります。
もちろん、当たり前の話なのですが、身の分厚く脂ののった鯖があってこその鯖の棒寿司なのです。
仕入れた鯖を栄寿司自家製の三杯酢でほどよくしめ、しゃりの上に乗せ、昆布も合わせて形を作っていきます。
その後、30分ほど味をなじませつつ、鯖・しゃり・昆布もなじませます。
最後のつめの段階です。
鯖の棒寿司を切る包丁は先が丸くなっています。
この包丁でないときれいに切れないからです。
一回一回、さらしで拭くことも欠かせません。
栄寿司厳選の脂ののった鯖、分厚い身、食感、しゃりと昆布と合わさった時の絶妙な味わいを、ぜひ堪能していただけたらと思っております。
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